陸前高田OTA利用規約

陸前高田OTA利用規約は、一般社団法人陸前高田市観光物産協会(以下「当協会」といいます。)が「公式予約サイト陸前高田OTA(https://takata-ota.com)」(以下「本サイト」といいます。)にて提供するアクティビティの予約サービス(以下「本サービス」といいます。)についての利用条件を定めるものです。本利用規約、本サイト上において定めるその他の規約、ガイドライン等(以下「本規約」といいます。)をお読みいただき、これらの条件に同意、かつ会員登録された方(以下「利用者」といいます。)に限り、本サービスの提供を受けることができるものとします。

第1条(本規約の適用範囲)

本規約は、本サービスの利用条件を定めるものであり、本サービスの利用に関して発生する利用者と当協会との間の一切の関係について適用されます。本サービスを利用した時点で、利用者は本規約に同意したものとみなされます。

第2条(利用の条件)

  1. 本規約に同意し以下の項目を満たす場合のみとします。
  2. インターネット利用時の一般的なマナーやモラル及び技術的ルールを遵守してください。
  3. 本サイトの提供するサービスは、文字(日本語表示)やメール、プリンター等の諸設定が適切になされている方を対象にしています。この条件にあてはまらない方の動作結果やそれがもたらす諸影響に関して、当協会は一切の責任を負いません。また、上記条件を満たしていても、その他利用者側パソコン等の環境設定に関する全ての事情(当協会の管理がおよばない全ての原因を含む)によって本サービスが正しく作動しない場合も、それらがもたらす諸影響に関して当協会は一切の責任を負いません。
  4. 本サイト上のプランは、定員、主催者の状況等によりお申し込みいただけない場合もあります。また、お申し込み内容の変更、取消の必要が生じた場合、利用者が責任を持って本サイト上、または主催者に直接連絡して、当該申し込み内容の変更、取消の手続を行うものとします。

第3条(本サービスの内容)

  1. 利用者は、本サイトで提供もしくは紹介する、各種旅行商品等(以下、「プラン」といいます。)の、申し込み、変更、取消、決済サービス等を利用いただけます。
  2. 本サービスの提供は、365日24時間を原則とし、プランごとのサービス提供可能期間は別途明記することとします。また、以下の事項に該当する場合、本サービスの提供を中止、中断、変更、廃止、遅滞できるものとします。
    • 本サイトのシステムの保守を定期的にまたは緊急に行う場合。
    • 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が通常通りできなくなった場合。
    • その他、当協会が本サイトの運営上必要と判断した場合。

第4条(本サービスの内容変更、停止、中止)

当協会は、当協会が必要と判断した場合は、利用者の承諾を得ることなくいつでも本サービスの内容を変更、停止、中止できるものとします。また、変更内容は本サイトへの掲載をもって、利用者に通知したものとします。

第5条(会員登録・登録内容の変更)

  1. 利用者は、本規約に同意の上、所定の手続きにより会員登録を行うことで、本サービスのすべてを利用することができます。会員登録は、利用者からの会員登録のお申込み後、当協会が登録完了通知メールを発信した時点で承認されたものとします。
  2. 当協会は、利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合には、会員登録のお申込みを承認しない場合がございます。また、当該不承認の理由について、当協会は一切の開示義務を負わないものとします。
    • 会員登録の申請内容に虚偽または正確でない情報があった場合
    • 過去に当協会の提供するサービスに関する規約等(本規約、その他当協会が別途運営するサービスに関する規約を含みますがこれらに限りません。)に違反したこと等により利用停止処分を受けている場合
    • 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
    • 過去に第10条(禁止事項)に定める行為を行ったことが判明した場合
    • 第12条(反社会勢力の排除)に反しているまたは反しているおそれがある場合
    • その他、会員登録が適当でないと当協会が合理的な理由に基づき判断した場合
  3. 本サービスを利用するにあたり、氏名等利用者のデータは正しく入力してください。
  4. 会員は、登録内容に変更があった場合、ただちに当協会所定の方法により当該登録内容の変更を行うものとします。

第6条(利用者の責任)

  1. 利用者は、本サービスの会員登録にあたって自ら入力したメールアドレスおよびパスワード等(以下、「アカウント情報」といいます。)を自ら適切に管理及び保管する責任を負います。
  2. アカウント情報を第三者に利用させ、貸与、譲渡、質入、売買、名義変更、開示等をいてはならないものとします。
  3. アカウント情報が第三者に漏洩した場合、アカウント情報を不正に使用されたことが判明した場合またはこれらのおそれがある場合には、利用者はただちに当協会に連絡するものとし、当協会の指示がある場合には、これに従うものとします。
  4. 利用者は、自らの本サービスの利用に対して一切の責任を負い、当協会、他の利用者又は第三者に損害を与えてはいけません。
  5. 利用者は、本規約に違反し、又は本サービスの利用に関連して、他の利用者又は第三者に損害を与えた場合には、当該利用者が損害を賠償する一切の責任を負うものとします。また、当該行為により、当協会が損害を被った場合には、利用者は、当協会に対してその損害(紛争解決のために要した合理的費用及び弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。

第7条(契約の所在)

本サイトで提供もしくは紹介するプランの本サイト上でのお申し込みについては、利用者と当該プラン主催者との間で締結する契約となり、契約形態、諸条件についてはプランごとに明記するものとします。また、利用者と当該プラン主催者との契約は、旅行条件書等で別途定めのない限り、本サイトで「ご予約完了」の旨を表示した時点、または主催者から利用者へご予約完了の旨を通知した時点で成立するものとします。

第8条(支払方法)

  1. 本サービスを利用して申し込んだプラン代金の支払方法は、現地決済、利用者本人名義のクレジット決済による支払のいずれかとします。
  2. クレジットカードによる支払の場合、利用者は、利用者がクレジットカード会社との間で別途契約する条件に従うものとし、クレジットカードの利用に関連して、利用者とクレジットカード会社の間で何らかの紛争が発生した際には、自己の責任において、当該紛争を解決するものとします。

第9条(通知及び連絡)

  1. 本サービスに関する当協会から利用者への通知は、本サイトへの掲示、電子メール、その他当協会が適当と認める方法により行われるものとします。
  2. 前項の通知が電子メールで行われる場合、利用者の電子メールアドレス宛に発信し、利用者の電子メールアドレスを保有するサーバーに到達したことをもって利用者への通知が完了したものとみなします。利用者は、当協会が電子メールで発信した通知を遅滞なく閲覧する義務を負うものとします。

第10条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当協会が判断する行為をしてはならないものとします。

  1. メールアドレスを不正に使用する行為。
  2. 第三者または当協会の著作権その他の権利を侵害または侵害するおそれのある行為。
  3. 第三者または当協会に不利益、損害を与える、または与えるおそれのある行為。
  4. 第三者または当協会を誹謗中傷あるいはその名誉や信用を毀損する、または毀損するおそれのある行為
  5. 本サービスを通じて提供されるコンテンツ等を、当協会の事前の同意なく、私的利用の範囲を超えて利用(複製、譲渡、改変、頒布、送信、公開等を含みますが、これに限られません。)する行為
  6. 本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為やコンピュータウィルス等の有害なプログラムを送信または書き込む行為。
  7. 公序良俗に反する、またはそのおそれのある行為。
  8. 法令に違反する、または違反するおそれのある行為。
  9. その他、当協会が不適切と判断する行為。

第11条(利用停止等)

当協会は、利用者が本規約に違反したと判断した場合、または以下に該当する場合、事前に通知または催告することなく、本サービスの利用停止、利用制限、当該アカウント情報の全部または一部の削除、会員登録の抹消等の措置をとることができます。また、当該措置の理由については、当協会は一切の開示義務を負わないものとします。

  1. 法令、本規約または本サイトに記載の利用方法に違反した場合。
  2. 会員登録またはアカウント情報の内容に虚偽の事実があることが判明した場合
  3. 無連絡不参加など利用者の悪質な行為が発覚した場合。
  4. 支払債務の履行遅滞または履行不能が発生した場合。
  5. 第三者に迷惑および不利益を与えた場合。
  6. 当協会のサービスに支障をきたす恐れのある行為が発覚した場合。
  7. その他、本サイト、本サービスの利用方法や行為を当協会が不適切と判断した場合。
  8. この場合、当該利用者は当協会に対する債務の全額を直ちに支払うものとし、協会は損害賠償請求等必要な措置をとることができるものとします。

第12条(反社会勢力の排除)

  1. 利用者(利用者が法人である場合は、自ら又は自らの代表者、役員、支配人、従業員、若しくは実質的に経営に関与している者、親会社、子会社を含みます。)は、次の各号に該当しないこと、且つ将来にわたっても該当しないことを表明、保証します。
    • 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなってから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」といいます。)
    • 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもつなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
    • 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便益を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること、暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
  2. 利用者は、自己又は第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを確約します。
    • 暴力的、又は法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 取引に関して、脅迫的な言動または暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計または威力を用いて当協会の信用を毀損し、当協会の業務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為
  3. 当協会は、利用者が前項に違反した場合、会員としての登録を取り消すことができるものとします。
  4. 当協会は、前項に基づく取消により会員に生じたいかなる損害についても責任を負わないものとします。

第13条(知的財産権)

本サービスにおいて提供されるすべてのコンテンツ等の知的財産権その他一切の権利(以下「知的財産権等」といいます。)は、すべて当協会または当該コンテンツ、商標等の権利を有する第三者に帰属しています。利用者は、権利者の事前の許可なく、本サービスのすべてのコンテンツ等に関して、複製、転載、改変、翻訳、編集、送信等その他の利用及び、権利者の権利を侵害する行為をしてはならないもの権利を有する第三者の知的財産権等の使用許諾を意味するものではありません。

第14条(個人情報等の取り扱い)

当協会は、利用者から預かった個人情報について、別途「個人情報取扱指針」に記載した方針に従って取り扱います。

第15条(免責事項)

  1. 当協会は、本サービスに関連して発生した利用者または第三者の損害について、当協会の故意または過失により発生した場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
  2. 当協会は、本サイトからリンクされている各サイトの情報、サービス等については、一切の責任を負わないものとします。
  3. 当協会は、機器の障害、人災、天災等の理由による本サービス提供の中止、中断、停止等に起因して発生した損害について、当協会の故意または過失により発生した場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
  4. 当協会は、プラン催行中に発生した利用者または第三者の損害について、当協会の故意または過失により発生した場合を除き、一切の責任を負わないものとします。

第16条(準拠法および裁判管轄)

本規約の解釈および有効性は、日本法に従って判断されるものとします。また、本規約および本サービス利用に関する紛争は、当事者間において誠意をもって解決するものとします。協議しても解決に至らない場合、仙台地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第17条(規約の変更)

当協会は、本規約の内容を予告なく変更することができるものとします。利用者は利用の都度必ず本規約を確認するものとします。また、規約変更後は、変更後の内容のみが有効となります。